「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
現小6生はこの4月から中学生として
勉強に部活にへと新たな生活が始まります。
小学生では算数はまだ初等教育の分野で
文字を使った方程式や関数という数学的な概念の
学習ではなくて数や図形を使った初歩的な計算式の問題を
解くことが主目的なっています。
また中学になるとこれまでとは違う成績の評価法になります。
小学校の評価は絶対評価なのに対して中学では相対評価が
主流になります。
相対評価とはテストで点数をつけてその点数で順位が決まり
その順位がそのまま個人の成績として3年間の評価になる仕組みです。
評価の対象はおもに定期テストの中間テストと期末テストです。
それに学期に1回は行われる実力テストと言われる業者テストも
評価の対象になるテストです。
さて中学数学で高評価を得るにはテストで90点くらいを
取る実力がほしいところです。
そのために必要な能力は基礎的な計算力です。
テストでは時間が決められていてその時間内に
いかに速く正確に問題に答えるかが正答率を上げるカギです。
例えば応用問題に答える時にどのような数式が必要なのかを
考える時間が必要ですがそれを試行力といいます。
それはある計算式を使い答えが出るかを試しにいくつかの
式に数字を当てはめて正解が出るのかを試行するのです。
その時に計算力がないと計算が遅くて時間がかかり
また計算ミスが起きてうまく計算できないことになります。
中学1年の数学の最初は「正負の数」から始まります。
これは正の数と負の数の四則演算が主な内容で
最初のテストで正負の数のテストで満点を取ると
その後のテストでも高得点につながるきっかけになる
内容なのです。
数学でトップクラスの成績を取るには
1にも2にも計算力が必要なのよく分かると思います。
小6から中学生への春休みに中学準備として
特に鍛えておく勉強は数学の計算力です。
1日2〜3ページの計算ドリルを毎日行うことで
中学入学時にはかなりの計算力が付きます。
それは中学の数学の授業が始まるとその効果が
すぐに分かると思います。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します