2019年08月17日

記憶力を究極に良くする方法

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ

このブログは未来を生きる高校生と
その親に向けて書いています。


ほとんどの高校生はどうしたら
確実に単語帳などを憶えられるのか
苦労をしている光景をよく目にします。

脳の記憶機能は
まず覚えるモノを短期記憶にとどめます。
そして必要ありと思えるものを
長期記憶に送り
いつでも使える記憶にします。

この短期記憶と長期記憶の仕組みが分かれば
今まで覚えられなかった単語帳や理科や社会の内容も
スラスラ覚えられるようになりまので
しっかり理解して受験勉強に活用してください。



短期記憶とは記憶を一時的に保存しておく場所
という意味と
実はもう一つ短期記憶には大事な性質があります。
それは「短期」つまり入力スピードを速める
まさに短期に脳に情報を入れないと
すべてを消去してしまう性質があります。


例えば英単語集1冊を覚えようとするとき
1日10個ずつ覚えて2週間で1周回して…
などと悠長な勉強をしていると
これは短期記憶にもとどまらない
全て消し去られてしまう勉強になります。

英単語集を覚えたかったら
1冊をやり終えるのに3日くらいの「短期」で
すべてをやり終えるスピードが必要です。
このやり終えるとは完璧に覚える
という意味ではありません。

完璧に憶える状態を100としたら
20くらいでいいのでとにかくサクサクと
単語を見続けます。
脳は情報を入れようとするスピードが速くなると
それを連続して脳にとどめようとする性質があります。
映画の画面は1画1画を速いスピードで映し出します。
すると脳は連続した映像として記憶しようとする
性質がありそれが動きのある映像に見えるのです。

英単語も100〜200もの単語を
1日早いスピードで見続けると
それを連続した言葉として覚えようとします。
もちろんただ見るだけではなく
見慣れない単語や長い単語は
書いて記憶させるような作業も必要です。
しかしすべての単語集を最後まで
見終えるまでにまる1日もあれば十分でしょう。


これで単語集の短期記憶にとどめる1回目の勉強は
終わりです。
しかし短期記憶は記憶として脳にとどめておく
期間も短いので
1週間も何もしないとすべてを忘れていきます。

そこで週に1回〜2回くらい
短期記憶の回復と長期記憶への移行のための
反復練習が必要になります。
この反復練習も1回目の練習と同じスピードか
1回目よりも早いスピードで単語集を
サクサクと見たり書いたりして覚えていきます。


完璧になるにはどれくらいの反復が必要かというと
1冊の単語集の厚さにもよりますが
およそ30周〜50週くらい必要です。
以前東大生に単語集をどれくらい反復したかと
聴いたら「100周は回した」と言っていました。

つまり1周当たりのスピードを究極に速くして
そして反復する回数を半端なく繰り返すのです。


短期記憶は勉強のスピードを限りなく速く
長期記憶は反復回数を限りなく何回も回す
これが記憶力を究極によくする方法です。



サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。


高校3年生はセンター試験全教科を指導します。
高校2年生は新たに始まる「共通テスト」への対策
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明






夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 記憶術

2019年07月01日

記憶と環境の関係性の興味深い話

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ

このブログは未来を生きる高校生と
その親に向けて書いています。


記憶と環境に関する興味深い話があります。
「ある学生がダンスを習っていました。
その部屋にはたまたま古びたイスが置いてあり
その学生は疲れるとイスに座ったり
イスを支えにしてダンスの練習をしたりして
その部屋でダンスのレベルを上げていきました。

その学生は身体感覚をイスを中心に行っていたので
イスのある部屋でダンスの試験を行うと
素晴らしい結果を出すのに
会場を変えてダンスの試験をすると
感覚が狂って上手く踊れません。
その学生のダンスのレベルは
イスがあって初めて成り立つ身体感覚なのです」


これとよく似たことがしばしば起こります。
大学受験の勉強をしている生徒が
よく勉強している自分の部屋や
塾の自習室でテストをすると
普段と変わらない勉強の成果が出るのに
学校の自分の教室の机でテストをすると
なぜかいつもミスを連発して結果を出すことができない
という現象が起こります。

なぜ慣れ親しんでいる自分の勉強部屋の机や
学習塾の自習室の机ではいつものようにできるのに
学校の自分の教室の机ではミスを連発してしまうのか
実はかなりの数の生徒が同じ経験をしてることが分り
その原因を考えていた時
先ほどの「ダンスと椅子のある部屋」の話を聴いて
ハッと思ったのです。

学校ではしばしば授業やテストでミスをして
学校の先生から怒られるという経験をします。
その時その場所は失敗を再現する場所として
身体感覚に記憶されます。
学校=失敗する場所と認識が固まると
学校は失敗を再現する場所になります。

学校でテストをすると
いつもミスばかりする生徒は
「学生のダンスと椅子」の話の
逆の結果が起こっているのです。

この状況を変えるために必要なことは
いつも結果が出る居心地のいい環境の
身体感覚をいつでも再現できる
「アンカーリング」の手法を身に付けることです。

「アンカー」とは錨のことです。
船がその場所に固定できるように
錨を下ろすように
結果を出すことができる自分の部屋や
塾の自習室のイメージを身体に覚え込ませながら
自分の気に入ったポーズを行います。

例えば自分の家でテストで最高の点数を取った時
目をつぶって深呼吸をして
「両手を合わせてぎゅっと握りしめる」ポーズを取ります。
このポーズが「アンカー」になります。

居心地のいい自分の部屋でテストで
良い点数が出たらいつもこのポーズをとり
習慣化して癖のようにしてしまいます。
すると何もない時に「アンカー」のポーズをとると
不思議といい結果が出て最高の気持ちになった時と
同じ感情が沸いてくるようになります。


そうしたら今度は学校の自分の教室の
机に座っている時に「アンカー」のポーズをして
気分が最高に変わることを確認してください。
これでもう学校の机=失敗する緊張の気持ち
という関係性を断ち切ることができます。

あなたは何時も「アンカーリング」をすれば
最高の状態でテストを受けることが出来て
そして結果は何時でも居心地のいい
自分の部屋でテストを受けている時と
同じ結果になります。

「アンカーリング」は最高の状態を
いつでも再現できる魔法の技です。
ぜひ「アンカーリング」の練習をして
最高の自分を再現する技を身に付けてください。



サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
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2019年06月08日

アウトプットから始める記憶力の高め方

群馬県前橋市富士見町の
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塾長ブログへようこそ

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その親に向けて書いています。


記憶力が高い人は
その内容を暗記しようとしていません。
つまり記憶力の高い人はその内容を
覚えようとするのではなく
どのように使うかを考えているのです。

記憶には3つのプロセスがあります。
「記銘」「保持」「想起」の3つです。
「記銘」は覚える(インプット)
「保持」は記憶させる(ホールド)
「想起」は思い出す(アウトプット)
です。

記憶が苦手な人は
「記銘」(インプット)が学習の中心になり
「想起」(アウトプット)させること想定しません。
勉強内容をインプットさせすればもう安心してしまい
そしてなぜ覚えなければいけないのかの
根本的な意味を忘れるのです。

なぜ記憶するのかといえばそれは
テストで答えを正確に見つけるためです。
テストで問題に正しく答えられることで
正確に覚えられていたと確認できるのです。

つまりテストで正確に答えられない記憶は
憶えていない(保持)というよりは
正確に答えられないという
「想起」(アウトプット)の問題なのです。


記憶力がいい人というのは
何のために記憶するのかが明確です。
テストでいい結果を出すという
目的のために記憶させるのであれば
何をどれだけ覚えればいいのかが分かれば
憶える内容と量が決まります。
あとはそれをテストで使える記憶として覚えれば
テストで結果を出すのは意外と簡単なことです。


では誰にでもできる記憶力の高め方を紹介します。
センター試験で80%の結果を出したいのであれば
まずは過去問を5年分解くことです。
そしてその結果で今の自分に不足している知識が
何なのかを割り出します。

例えば数学TAで2次方程式の問題が解けなければ
参考書で2次方程式の内容をまとめて
問題の解き方をすべて覚えてしまいます。
「記銘」(インプット)
単元が分かっているので3日もあれば
数学TAの2次方程式の問題の傾向は
憶えられるでしょう。
「保持」(ホールド)
そうしたらもう一度過去問を解いて
憶えた内容が正確に解答できるか試します。
「想起」(アウトプット)


この場合「想起」(アウトプット)が
完ぺきにできるまで「記銘」を続けます。
学習内容を正確に「保持」(ホールド)
できているかどうかはテスト結果で確認できます。


勉強が出来るようになるには
「記銘」(インプット)から考えるのではなく
「想起」(アウトプット)から考えるのが
速く正確にそして忘れない記憶の仕方です。

ほとんどの人は覚えることで安心して
如何に使えるのかを追求しません。
記憶はテストで使えて始めてその価値が発揮されます。
単語や語句や計算式を覚えることに
あまり意味はないのです。



サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。

高校3年生はセンター試験全教科を指導します。
高校2年生は新たに始まる「共通テスト」への対策
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
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最後までお読みいただきありがとうございます。


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堤俊明

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