2024年05月01日

人はどうすれば変わるのだろうか

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



人は簡単に変われないといいます。
自分を変えることはもっと難しいです。
ところがコツさえつかめば人は勝手に変わっていきます。
人は誰かから言われて行動を変えようとしても
変わるものではありません。
かえって人から言われて変わったことは
自分ごとではないので苦しくなったり
失敗するとその責任を相手のせいにします。

自分の行動で結果を出せない責任を相手のせいに
している限り自分が変わることなど出来ません。
人が変わるためには優秀な先導者が必要です。
それはコーチと呼ばれたりメンターと呼ばれます。
なぜ人が変わるのにはコーチやメンターが必要なのか。
それは人が変わるのには「自分がすでに持っている
能力や資質を使って行動変容をする」ことが必要なのです。
これを「気づき」といいます。

人間は自分のことはよく見えません。
自分の持っている能力や資質は人によって見つけてもらい
それが自分の才能であり人にない能力なのだと気づかない限り
変わることは出来ません。
人がすでに持っている資質や能力を「リソース」といいます。

優れたコーチやメンターは相手の中にあるリソースを
引き出すことが上手です。
そして優れたコーチやメンターはアドバイスではなく
「気づき」に基づいた行動変容を促します。
それは「自己決定感」に基づいたものになります。

サクセスでは高校生に大学受験勉強を指導しています。
特に国公立大学や難関大学に合格するためには
自己決定感に基づいた勉強というものが欠かせません。
自己決定感を持っている生徒かそうでない生徒か
すぐに結果を出す生徒かなかなか結果を出せない生徒か
数日の行動を見ればわかります。

それは勉強に対して「責任」を持つという選択ができるか
勉強に「責任」を持つという選択が出来ないかの違いです。
勉強に対してアドバイスを受けた時
そのアドバイスを自己決定感を持って自分の「責任」で
結果を出そうとするのか。
アドバイスに自己決定感を持たずに「責任」を他人に委ねて
結果を出そうとするのか。

それは上手く行かなかった時
「言われたからやった」と言い訳を言うか
「自分の責任だから次はもっと頑張る」と
自己責任感を持つのかの差です。
「責任」を取る行為は本人の勉強の幅と
勉強に対する考え方を変えて
次の目標に向けて素晴らしい選択を取ることが出来ます。
変わるとは行動と結果にどれだけ「責任」をとるか
その意識が行動変容の質の変化につながります。




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
027-289-8377
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | メンター

2022年11月17日

セルフイメージを変える方法

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
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その親に向けて書いています。



誰でも自分をどのように見ているかで
日常の自分の行動が変わります。
行動の違いは結果の違いに現れます。
勉強ができる人と勉強ができない人の違いは
端的に言えば自分は勉強ができると思うか
自分は勉強ができないと思うかの違いでしかありません。

このような自分をどう見るかのことを
「セルフイメージ」といいます。

セルフイメージを別の言い方で表すと
「自己肯定感」ということが出来ます。
自分を肯定出来な人は「自己否定」をすることになります。
自分を否定して勉強で結果を出したり
スポーツで結果を出したりすることは出来ません。

セルフイメージを変えて自分に自信を付ける方法は
日常の目の前にある小さなことを丁寧すぎるくらい
丁寧にすることです。

例えば勉強をする時に字を雑に書く人は
何事においても雑にする傾向があります。
字を雑に書くとそれだけで計算を間違ったり
漢字を間違ったりします。

それだけでテストの点はすぐに10点くらいは
低くなります。
それを日常的に経験するのですから
勉強で自信をつけることなど出来ません。

また字を丁寧に書くと
先生から「字が丁寧で読みやすいね」と
褒められることがあります。
人は何かで褒められるとそれが自己肯定感を高める
感情が生まれて全てにおいて肯定的な行動につながります。

仕事においても丁寧な仕事ぶりは周りからの高評価につながり
仕事の内容も質もより高いレベルに進むことが出来ます。
そしてより高い報酬を得る仕事を与えられたり
より高い地位に就く事ができたりと
好循環なレベルアップが人よりも速く訪れます。

セルフイメージを良くするには自信を持つことです。
そのためには日常の目の前にある小さなことを
丁寧すぎるくらい丁寧にすることです。
その丁寧さが周りの人の高評価につながり
「自分はできる」という自信に繋がり
それがセルフイメージを高くします。




サクセスの大学受験指導は
大学受験勉強の行動を変えるための
毎日の習慣を変えるパラダイムシフト
(自分のあり方そのものを変える)の指導を行います。
サクセス塾長 堤俊明が
「7つの習慣セルフコーチング」資格取得コーチとして
多くの高校生に人生の劇的な転換をする
コーチングをおこないます。
「7つの習慣セルフコーチング」に関するお問い合わせは
お気軽に電話でお尋ねください。


サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。


高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。

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サクセス
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堤俊明

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2022年06月04日

高校生のほとんどは自分の才能に気付いていない

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



人生の成功者とそうでない人に違には
様々な観点での違いがあります。
その一つに成功者は自分の才能に気付いて
あるいは気付かされてその才能を
努力で開花させた人と
自分の才能が何なのかまったくわからない
または誰からも何も言われずに
多くの群れの中で埋没してしまった人の違いです。

才能に気づくためには一般的には親以外の大人
からの気付きのアプローチがあります。
このような大人のことをコーチまたはメンター
といいます。
(ティーチャーは知識の指導者ですが
たまにメンターの役割を果たす指導者もいます)

サクセスで学ぶ高校生も
学校の成績はあまり振るわない生徒がいます。
このような生徒はすべてのことに自信がなく
自分が何かの才能に満ち溢れているなどとは
まったく思ったこともない
平凡な高校生で平凡な能力しかないと
思っています。

だから受験勉強をはじめてもこれまでまったく
上手く行かない現実をいつまで経っても引きずって
スマホのラインから手が離れず
集中力など皆無のように気が散って勉強に集中する
などというレベルとは程遠い毎日を送っていました。

しかし宿題で共通テスト過去問の英語の問題を
渡してこの問題をすべて憶えてきて
次の時間に再テストをしますと言って
どれくらい家で共通テストの問題文を
憶えて来るかを試したところ

ある生徒は完璧に問題と答えを憶えてきて
共通テスト過去問の再テストで満点を取りました。
それは1回だけの「まぐれ」ではなく
5回に渡って共通テストとセンター試験の過去問を
問題と答えをどれだけ憶えてくるかを試したところ
すべての過去問を満点にしたのです。

本人に聞いたところ「以前から丸暗記は得意だった」
といいます。
しかし学校のテストで高得点を取ったことがなく
特異な丸暗記を学校テストで活かそうとする
意識がまったくありませんでした。

大学受験の受験勉強は8割以上は丸暗記が役に立ちます。
丸暗記が得意なら英語も数学も国語も
まずは過去問を丸暗記してその中で出題傾向や
解法や正解の出し方の法則を見つけ出し
自分なりの勉強を作り上げれば
大学受験で8割の得点は難しいことではありません。

このような才能は学校の中では使える才能ではなく
自分でも「丸暗記は得意です」という異質な能力は
封印して平凡な勉強の仕方しか学びません。
しかし人と少し違うという能力は
その人に宿った才能であることが多いのです。
その才能を努力で開花させるのは
ティーチャーの役割ではなくコーチあるいは
メンターの役割なのです。





サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。


高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。

サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。


今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。


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