「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ
このブログは
未来を生きる子供を育てる
親に向けて書いています
ADHDとは注意欠陥多動性障害と言われ
多動と言う目立つ行動や
不注意や集中力の欠如
突然キレる衝動性が目立つ
などの症状があります。
このような特異な行動は
学校と言う集団生活をする場では
友だちとの関係が上手く作れず
疎外感や自己嫌悪が育っていく心配があります。
また男の子に圧倒的に多い症状で
女の子はまれに次の注意欠陥優位型
と言われるADHDが現れます。
注意欠陥優位型と言われるADHDは
注意を持続することが困難
外からのちょっとの刺激ですぐに注意をそらされる
というADHDで
大人しいと言うより活気がない
無気力ととらえられることがあります。
このような子供は
学校から与えられた課題を
持続して行うのがとても難しく
忘れ物・紛失物が頻繁に起きます。
このような子は男の子は空想が大好きな子
女の子は夢見る夢子ちゃんと言われます。
そして社会に適応できない自分に対し
不安感や抑うつ感を持つことがあり
自尊心や自己肯定観を持てない
いわゆる自信のない子になる可能性が
大きいのです。
ADHDは激しい衝動性を繰り返す子供もいて
親やまわりの大人が
叱責や抑圧で強制的に衝動を抑えていると
やがて自閉症傾向になる子供がいます。
自閉症は周りからの抑圧によって
他者とのコミュニケーションがうまくいかなくなる
またはこだわりが強くなる
発達の遅れが目立つ
などの症状が現れます。
ADHDや自閉症になる子供は
共通な特徴として
「社会的な笑いが少ない」と言う傾向があります。
日常会話の中に笑いが極端に少ない
表情が少ない
など抑うつ的な状態が長く続くのが特徴です。
この改善には家庭での
「会話」と「笑い」を増やすことです。
おそらく抑うつされた家庭では
楽しい「会話」と家族の「笑い」が
ないと思われます。
テレビ・ゲーム・個別と言う家族生活は
家族のコミュニにケーションを奪い
無表情の子供を多く生んでいます。
ぜひテレビを消して家族で一緒に食事をして
「会話」と「笑い」のある家族を
取り戻してください。
社会性を持ち
勉強のもよくでき
スポーツ得意な子供は
「笑い」のある家庭で育つのです。
サクセスは自分から学習習慣をつくる
マインドマップ学習を進めいます。
この学習は受け身ではなく
自分から勉強する楽しみを見出し
子供の中にある才能を引き出す
「天才のノート」と言われる学習で
右脳の潜在能力を生かす
学習を通じて生徒の持つ偉大な才能を引き出す
学習を目指します。
今2学期生を募集しています。
今秋からの新規塾生募集の
体験授業を行っています。
マインドマップの描き方
マインドマップをどう使うかなど
体験の中で才能の引き出し方を
指導していきます。体験授業を行いますので
お気軽にお問い合わせください。
詳細はHPの相談ボタンか電話でお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します