「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
英語のライティングは以前は英作文と言っていました。
しかし大学入試で英語で論説文の内容を考えるような
問題が多く出されるようになり
英語の筆記試験は英語ライティング問題と言われています。
大学入試は共通テストはマーク試験なので
長文読解力が必要です。
英語ライティング問題は大学個別試験(2次試験)で
英語が課せられる試験で出題されます。
また英検でも3級以上で英語ライティング問題が
出題されます。
英検3級では35語程度
英検準2級では60語程度
英検2級では100語程度の英文を書く問題が出題されます。
英語でライティング能力を高めるには
英文法を学んで英単語を憶えて英文を書く練習を重ねる
などという迂遠で意味のない勉強をしている限り
英語ライティング能力など絶対につきません。
例えば英検でライティング問題を満点で通過するためには
まず英検の過去問を用意して(過去6回全問題集が最適)
6回分のライティング問題の模範解答をすべて
丸覚えしてください。
なぜ丸覚えするかといえば
模範解答に示されている解答例は
英検が求める英語力に最も近いレベルで
しかも文法的にも英単語的にも完璧に近い
内容で模範解答がつくられています。
その模範解答をすべて丸覚えして
「日本語で答えるにはこのような英文をつくる」
というライティングの「型」を憶えるのです。
それを6回分の過去問で全て覚えて
空で書けるくらいの練習を積んでください。
英検本番では質問に対して
丸覚えしてきた英文の「型」を使い
「型」通りに英文をつくってきます。
あとは中学レベルの英単語を使い
簡単で易しい英文が書ければ
英検のライティング問題は満点が取れます。
これはそのまま大学入試でも使えるスキルになります。
大学入試でどんな問題が出ようとも
ある一定の構文の「型」を憶えておいて
その「型」に中学レベルの英単語を使い
どんなに幼稚で中学レベルの英文でもいいので
文法的にまた正しい英単語を使い使用語数が
満たしている英文が書ければ
減点されることはなくなります。
大学入試の構文の「型」を覚える参考書は
英文問題精講・英文解釈の技術・セレクト70英語構文
などがおすすめです。
これらの参考書を英検対策のように
英文を丸覚えしながら英文の「型」を
身につけてください。
サクセスは国公立大学合格を目指す学習塾です。
国公立大学に行くためには
1 今の勉強法を変える
2 勉強する
このことが大事です。
高校3年生は共通テスト全教科を指導します。
高校1・2年生は英語・数学を軸に共通テスト対策の
指導を行います。
サクセスは生徒の進路を第一に考え
その進路の実現のためにどのように勉強して
第一志望の大学に合格するかを全力で応援します。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人こそ
ぜひお問い合わせください。
サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
027-289-8377
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します