「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
「信頼口座」とは人間関係における信頼の度合いを
「口座取引」の比喩で表現するものです。
「預け入れ」は人間関係において信頼を築くことです。
ときには人間関係を修復するときも「預け入れ」になります。
「引き出し」人間関係で信頼を失い低下させる行為のことです。
「信頼口座」の関係性で「預け入れ」と「引き出し」の例を
次のようにまとめられます。
「預け入れ」
相手を理解する 親切・礼儀・尊敬を表す
約束を守る その場にいない人にも忠実でいる
期待を明確にする 謝る
相手の好意に対してフィードバックを与える(私はこう思うと言う)
許して忘れる
「引き出し」
自分は相手を理解していると思い込む
不親切・無礼・無神経 約束を破る
悪口・批評をいう 期待をしない
高慢で横柄な態度を取る
相手の好意に対してフィードバックをしない(あなたはこうだと言う)
根に持って忘れない
親子関係においては親からの信頼ほど子供をやる気にさせるものは
ありません。
信頼されていると思えば、人は自分の最高の力を発揮します。
それには親の側の時間と忍耐が必要になります。
親の側の時間と忍耐という例では、ガンディーの話が有名です。
「ある日ガンディーのところに甘いものばかり食べて
糖尿病になってしまった子供と親が相談に来ました。
その子供はこれ以上甘いものを食ベないように
ガンディーに説得してほしいというのです。
ガンディーはその話を聞くと1ヶ月後にまた来なさい
というのです。
親は不思議に思ったのですがガンディーの言葉に従い
1ヶ月後にまたやって来ました。
するとガンディーは子供に何かしら話をしました。
するとその日から子供は甘いものを食べなくなりました。
親はガンディーになぜ1か月の期間を置いたのかを尋ねると
ガンディーはこう言いました。
最初来た時私も甘いものを食べていました。
だからどんなに話をしても子供は言うことなどききません。
だから私自身が甘いものを断って
甘いものを食べると健康に良くないと言える準備が出来たので
子供に親身になってキミの健康が心配なんだと伝えられたのです。
相手に何かを伝える時に自分がそれをしていたら
「信頼口座」に「預け入れ」をすることなど出来ません。
相手が信頼してくれて初めてお互いの約束が守れるのです。
相手の理解を得るには、まず自分が相手に理解されることを
誠実に行うことです。
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堤俊明
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