「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
学校の定期テストや模試で自分が思っているような
結果が出せなかったとき
つまり「出来て当然」のことが出来なかったときに
私たちは「自分は取るに足りない人間だ」という
無力感や絶望感に陥ります。
しかしこれは「自分は力不足なのかどうか」を判断する
その基準自体が果たして正しいのかどうかという公平性に
欠けているケースが多い場合があるということです。
無力感が伝えてようとしているメッセージは
「今のところあなたのスキルは合格に達するレベルに達していない」
ということです。
ここで重要なのは「レベルに達していない」ことが「今のところ」
だということです。
しかしいったん無力感や絶望感に包まれてしまうと
「合格レベルに達していない」ことがこれからも永遠に続くと
思ってしまうことです。
無力感という感情の解決法は
「私は本当に無力感に打ちのめされるほど力不足なのか」
それとも「やり方やものの見方を変える必要があるのか」
と自分に問いかけることが必要です。
おそらく「自分には十分な能力がある」ことを示すには
テストや模試の点数で合格点を超える圧倒的な成績を収める
ようにならなければいけないと思っているのでしょう。
しかしその考え自体が不適切な考えなのです。
「無力感を抱くのも仕方ない」と本当に思うのなら
それは「もっとうまく出来る方法を見つけなさい」という
メッセージにほかならないのです。
その場合の解決策はもう明らかです。
無力感を覚えたときこそ「向上心」は真価を発揮します。
自分は「完璧」ではなくまたそうある必要もないのです。
その自覚さえあれば「もっとより良くなろう」とさらに努力を
重ねる意欲と決意が湧きます。
つまり能力とは「出来るスキル」ではなく
「今よりももっと良くする努力ができる能力」のことです。
無力感に襲われると絶望の罠にハマり
問題は永遠に解決しないという負のスパイラルに陥ります。
しかし「キミは能力がない」のではなく
「練習(勉強)が不足していてスキルが十分身についていない」
だけなのです。
人間にはどんなことでもやり遂げる能力が備わっています。
無力感に襲われて前に進むことをやめてしまうのではなく
ほんの少しの一歩を踏み出す勇気を持ち続けるのです。
サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。
中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。
高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。
難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。
今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。
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お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
サクセス
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堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します