2024年12月29日

2025年に飛躍するために自分を好きになる

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



年が変わるときには気持ちも新たになります。
その新たな気持と決意が長続きすれば
自ずと目指す目標の結果は大きく変わります。
高2生なら自分の人生の選択がもう近くまで来ていることは
もちろん知っていることです。
しかしいざ行動に移すとやる気が起きなかったり
長続きしなかったりと困難が待ち受けています。

高2生にとっての目標は自分の志望する大学に
合格するための勉強をどれくらい自分のこととして
自覚をしてそのための努力を続けられるかです。
しかし努力を続けることはそう簡単なことではありません。
なぜ自分の未来をつくる努力(勉強)が続けられないのか。
それは「自分のことが好きでない」ので努力を続ける自信がない
というのが根本的な問題なのです。

自分のことが好きで自信があればどんな努力でも
続けることができます。
それは「自分は努力ができる人間だ」ということを知っていて
過去にも努力をして成果を出した経験を持っているのです。
人間の行動は過去の経験値が大きく左右します。
自分のことが嫌いで自信がない人は過去に努力をして
成果を出したことがないのです。
(あってもそれを成果とは認めないのです)

このような人は自分の成果とはとてつもない大きなことを
して初めて「自分は努力をして成果を出した」と認めたがります。
しかしそんな大きな成果はなかなか達することはできません。
一方自分のことが好きで自信を持っている人は

過去の経験で僅かな成果でも「自分は努力をして成果を成し遂げた」
という小さな成果を積み上げて自信を積み上げてきたのです。
「自分のことが好きか嫌いか」という人生に大きな影響を与える
自己肯定感をつくる経験は、実は自分のことが好きな人も
自分のことが嫌いな人もさほど大きな経験値の差はないのです。

ではなぜ努力の経験値の差がないのに
自分のことを好きになる人と嫌いになる人がいるのか
それは周りの大人(特に親)の称賛の声のかけ方が
子供の人生に大きな影響を与えるのです。
子供時代に周りの大人(特に親)がどんな小さいことでも
「がんばったね」とか「よくやったね」と称賛の声を
かけられると子どもは自分のやったことに自信を持ちます。
しかし子どものちょっとした努力に「もっとがんばりなさい」
とか「それくらいのことで得意になってはダメだ」という
叱咤激励ばかりを受けると「自分はダメな人間だ」という
自己嫌悪の気持ちが強くなります。

今自分が嫌いで自信のない人はどんな小さな努力でも成果でも
自分のことを自分で称賛して褒めてください。
自分のやっていることを自分で褒めることでも
自信や自己肯定感を持つことができます。
2025年に大きく飛躍するためには
まず自分を好きになりましょう。
そしてほんの些細な努力でも自分を称賛して「よくやった」
と自分を褒めてください。
それが自分を好きなり努力できる人間に変わるきっかけになります。




サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
堤宛メールアドレスからお寄せください。

http://yumesuc/com/
success.tsutsumi@gmail.com




サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
徹底して勉強を鍛えるトレーニング塾です。

中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
受け身で任せていると推薦を進められる
結果になります。
自分で自分の人生を切り開きたいと思う人は
サクセスの大学受験コースの体験を受けてください。

サクセスの学習に関するお問い合わせは
お気軽にお問い合わせください。


最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
堤俊明

夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
子どもの無限の可能性を伸ばし、学校教育とは違った観点から子どもの未来を創造します

posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | メンタルトレーニング

2024年12月28日

高2生の年末年始は参考書の読書週間にする

群馬県前橋市富士見町の
「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。

このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。



来年に大学入試を迎える高2生にとって
自身の大学入試まであと1年になります。
高2生の中には予備校や受験塾の冬期講習に参加して
受験勉強をスタートする人もいると思います。
しかしさすがに年末年始の1週間ほどは冬期講習もお休み
というところが多いです。

さて高2生として年末年始を今まで通りに遊んで過ごすか
受験勉強の一環として何かに取り組むか悩むところです。
そこで年末年始に楽に受験勉強の基礎が学べて
しかも楽しい年末年始にすることができる勉強法を紹介します。

それは読書です。
受験に役立つ参考書を1冊用意して
それをこの年末年始に読み込むのです。
そこで用意してほしいのが「古典」の参考書です。
古典は誰もが苦手とする教科です。
受験勉強というと英語や数学がメインになり
国語に手を付けるのは3年の夏休みになってから
という人も珍しくありません。

しかも古典は古典文法をマスターしてから古典作品を読解する
という2段階の勉強が必要です。
そこでどうしても後回しになる古典文法と古典作品の読み方の
基礎を同時に学んでしまおうというのがこの古典参考書の読書です。

大学受験勉強は有名予備校講師の書いた参考書が多数出版されている
ことが大きな特徴です。
これらの参考書を読んで内容を理解できれば、ある程度の受験基礎力は
身につけることができます。
特に言語系(英語や国語)については1〜2冊の参考書を何度も読んで
読破するように内容を理解できれば
予備校の授業など必要ないくらいの受験基礎力がつきます。

今回の高2生の年末年始に読書で学ぶ参考書でおすすめなのが
「マドンナ古文」(荻野文子著)です。
語学系の参考書は読むだけでも内容理解が進む特徴があります。
年末年始の1週間を使って「わからなくてもとりあえず前に進む」
「読んでわからない箇所にはマカーでチェックをする」
「3日で1周まわせるくらいのハイペース並びに長時間の読書をする」
くらいの意気込みで古典の文法&読解の初歩が分かる程度の
読書を目標にします。

高校生の中には1冊の参考書では不安だと1教科に何冊も
参考書を用意してまるで図書館のように蔵書が多数ある人がいますが
まずは1冊をボロボロにするくらいに読み込むことをしなければ
ただの趣味で蔵書を集めているだけになります。
参考書は1冊を徹底的にやることが何よりも重要です。
ボロボロになるくらい使い込んでしまったら
同じ参考書をもう1冊購入してもいいのです。
それくらいに1冊を徹底してやり込んで内容を丸暗記するくらい
覚えてしまうことが求められます。

その手始めとして年末年始の1週間で「マドンナ古文」が
どれだけ理解できるのかに挑戦してください。




サクセスの国立大学理系学部完全個別指導の
お問い合わせや体験指導の申し込みなどは
お気軽にウエブのお問い合わせページや
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中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
数学完全個別指導コースを用意します。
個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
数学完全個別指導は生徒のレベルに合わせた指導で
数学を得点源にします。

今学校で成績が真ん中ほどでとても国公立大学など
無理だと言われている人は学校の進路指導に
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結果になります。
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最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
堤俊明

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2024年12月27日

受験勉強は偏差値より過去問経験値

群馬県前橋市富士見町の
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その親に向けて書いています。




大学受験勉強をするときには模試を受けてその結果で出てくる
「偏差値」に一喜一憂します。
自分の志望する大学の合格偏差値に対して模試の結果が
偏差値の合格可能性でAなのかBなのかCなのか。
果ては合格可能性E判定などという結果に終わると
さすがに落ち込んで、周りからも志望校変更を勧められたり
受験勉強そのもののやる気が無くなったりします。

しかし不思議なことに模試の合格可能性の偏差値は
あまり当てにならないことがあります。
サクセスでも学校で受ける模試で入試直前のテストで
合格可能の偏差値がE判定という結果が出て
自身も親も「志望大学変更」という結論になったのです。

そして入試本番の共通テストを受けたところ
思わぬ高得点を取って改めて2次試験で目指す志望大学に
願書を提出し、2次試験の結果合格の喜びを分かち合ったという
出来事がありました。

この生徒は数学と理科に苦手意識があり
模試の点数がこの2教科は30点くらいしか取れずに
他の教科で不足点数をまかなうにしても
あまりにも不足分が多くて志望大学の合格ラインを超えるのは
絶望的と見られていたのです。

そこで直前期の勉強として取り入れたのが
共通テスト過去問(センター分を含めた)を10年分以上解く
徹底した過去問演習です。
模試の問題は大手予備校が共通テストを研究して問題をつくる
工夫が凝らされています。
しかし実物の共通テスト問題とはやはり違うところがあります。

模試を受けてその偏差値を気にするあまり
実際の共通テストの問題に潜む問題パターンや
設問のクセなどは実際の過去問を解いてみないと
わからないことがあります。
共通テスト問題は各教科で共通した哲学をもとに
作問者が前例を参考にしながら問題をつくると言われます。

模試の偏差値は志望大学の合格ラインがどのあたりなのかを
見るための指針には大いに役立ちます。
しかし実際の共通テスト過去問に触れることで得られる
経験値は模試では得難い問題解法のヒントを与えてくれます。
「受験勉強は偏差値より過去問経験値」という意味を理解して
あり時期より過去問を大量に解く実戦力養成をしてください。





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サクセスは中学から高校入試のその先の
難関大や国公立大学合格を目指して
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中学のうちは定期テストや実力テスで
5教科400点〜450点を目指す
反復練習を繰り返し行います。
5教科400点を超えると高校入試は必然的に
県立前橋高校や前橋女子高校になります。

高校での学習は英語・数学を中心に
学校での定期テストや模試で目指す大学の
レベルを超える学力を鍛え上げる学習メニューで
学年トップクラス・模試で志望大学合格圏の
成績を目指します。

難関大・理系国立大志望者には
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個々数年共通テスト数学は難度が高くなり
平均点が30点という厳しい結果になっています。
逆に言うと共通テスト数学で70点を取る実力を
身につければ難関大・国立大とも合格に一気に近づきます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。


サクセス
堤俊明

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posted by 塾長・堤 at 06:00 | Comment(0) | 大学受験