「夢を叶える学習塾サクセス」
塾長ブログへようこそ。
このブログは未来を生きる中高生と
その親に向けて書いています。
年が変わるときには気持ちも新たになります。
その新たな気持と決意が長続きすれば
自ずと目指す目標の結果は大きく変わります。
高2生なら自分の人生の選択がもう近くまで来ていることは
もちろん知っていることです。
しかしいざ行動に移すとやる気が起きなかったり
長続きしなかったりと困難が待ち受けています。
高2生にとっての目標は自分の志望する大学に
合格するための勉強をどれくらい自分のこととして
自覚をしてそのための努力を続けられるかです。
しかし努力を続けることはそう簡単なことではありません。
なぜ自分の未来をつくる努力(勉強)が続けられないのか。
それは「自分のことが好きでない」ので努力を続ける自信がない
というのが根本的な問題なのです。
自分のことが好きで自信があればどんな努力でも
続けることができます。
それは「自分は努力ができる人間だ」ということを知っていて
過去にも努力をして成果を出した経験を持っているのです。
人間の行動は過去の経験値が大きく左右します。
自分のことが嫌いで自信がない人は過去に努力をして
成果を出したことがないのです。
(あってもそれを成果とは認めないのです)
このような人は自分の成果とはとてつもない大きなことを
して初めて「自分は努力をして成果を出した」と認めたがります。
しかしそんな大きな成果はなかなか達することはできません。
一方自分のことが好きで自信を持っている人は
過去の経験で僅かな成果でも「自分は努力をして成果を成し遂げた」
という小さな成果を積み上げて自信を積み上げてきたのです。
「自分のことが好きか嫌いか」という人生に大きな影響を与える
自己肯定感をつくる経験は、実は自分のことが好きな人も
自分のことが嫌いな人もさほど大きな経験値の差はないのです。
ではなぜ努力の経験値の差がないのに
自分のことを好きになる人と嫌いになる人がいるのか
それは周りの大人(特に親)の称賛の声のかけ方が
子供の人生に大きな影響を与えるのです。
子供時代に周りの大人(特に親)がどんな小さいことでも
「がんばったね」とか「よくやったね」と称賛の声を
かけられると子どもは自分のやったことに自信を持ちます。
しかし子どものちょっとした努力に「もっとがんばりなさい」
とか「それくらいのことで得意になってはダメだ」という
叱咤激励ばかりを受けると「自分はダメな人間だ」という
自己嫌悪の気持ちが強くなります。
今自分が嫌いで自信のない人はどんな小さな努力でも成果でも
自分のことを自分で称賛して褒めてください。
自分のやっていることを自分で褒めることでも
自信や自己肯定感を持つことができます。
2025年に大きく飛躍するためには
まず自分を好きになりましょう。
そしてほんの些細な努力でも自分を称賛して「よくやった」
と自分を褒めてください。
それが自分を好きなり努力できる人間に変わるきっかけになります。
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サクセス
堤俊明
夢をかなえる学習塾&プロ家庭教師 サクセスは、
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